2018年7月21日土曜日

美唄市温泉日帰り情報 青の洞窟温泉ピパの湯ゆ~りん館

ピパの湯ゆ~りん館 入口
ピパの湯ゆ~りん館がある美唄(びばい)市は北海道の空知管内にあり、内臓系や玉ねぎを挟んだ「美唄焼き鳥」が有名ですね。
ピパの湯ゆ~りん館は美唄インターチェンジから車で5分程の高台に位置しています。日帰り入浴は勿論、宿泊も出来る温泉宿です。周りは山に囲まれていて、大きなパークゴルフ場もありました。



ピパの湯ゆ~りん館・館内

館内に入ると入口に自動販売機があり、入浴券を買います。下駄箱は100円を入れるロッカーです。館内は広くて開放感もあり綺麗ですね。温泉は2階にあります。
脱衣所も広めです。ロッカーは100円入れるタイプで服や小さめのバックなら入る大きさですんね。中央部には服を入れるカゴも置いてあります。ウオーターサーバーはないですが、自動販売機が置いてありました。


ピパの湯ゆ~りん館ホームページより

浴室はタイル張りで綺麗ですね。壁はガラスになっており、外の景色を眺められます。
浴槽は低温湯と高温湯(ともに温泉)、ジャグジー(温水)、水風呂にサウナもあります。温泉は透明ですが、少し茶黄色っていうのかな?肌さわりは凄くヌルっとしていて、肌によさそうですね。低温湯は長く入れていいですね。



ピパの湯ゆ~りん館ホームページより



ピパの湯ゆ~りん館には露天風呂が2つあります。一つは「岩風呂」で温泉は少し熱めですね。写真には塀がありますが、自分が入った露天風呂(男湯)にはなかったです。
高台にある露天風呂からは周りある山々の緑や空にある雲の景色が良く、気持ちいい風があたり心地良かったですね。
昼間に入ったんですが、夜に入ると星などが見えて綺麗そうですね。


ピパの湯ゆ~りん館ホームページより


そしてもう一つの露天風呂は「洞窟風呂」です。昼間に入ったので見られませんでしたが、夜は青くライトアップされているそうです。青く照らされた洞窟は神秘的な光景ですね。
洞窟風呂は岩風呂よりも少し温度が低めで、日も当たらないのでゆっくりと温泉に浸かっていられますね。
その他に貸し切り風呂や温泉風呂付き和室などもあるようです。



黒酢ブルーベリー一杯100円



無料休憩所もあり、お食事処もあります。美唄産の米粉を使ったバンズと浦臼町の神内和牛あかをパティに使った「米粉もちもち和牛バーガー」などもありました。
お食事処 
営業時間11時30分から20時
その他に飲む「黒酢ブルーベリー」も売っていました。サッパリとして美味しかったです。


マッサージ機あんま王



マッサージ機もありました。「無重力リクライニングのあんま王」、200円で15分。このマッサージ機はとても気持ち良くてお気に入りです。体や足だけでなく、腕もマッサージをしてくれます。他の温泉施設もこれくらいのマッサージ機を入れて欲しいですね。
そしてマッサージ機だけでなく、ボデイケアやフットケアが出来る「もみほぐし処」も2階の休憩室にありました。20分から出来るようです。
もみほぐし処 営業時間12時から21時




青の洞窟温泉ピパの湯ゆ~りん館
日帰り入浴営業時間 7時から22時
入湯料 大人650円、小学生300円、幼児無料
レンタルタオルセット310円、フェイスタオル210円、カミソリ50円、歯ブラシ100円

泉質
源泉名 盤の沢1号泉
ナトリウムー炭酸水素塩冷鉱泉
泉温 16.9℃(気温19℃)
pH 7.6

住所 北海道美唄市東明町3区
TEL 0126-64-3800
https://www.yu-rinkan.com/

2018年7月入湯
施設情報は入湯時のものです。



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