2018年8月1日水曜日

旭川市温泉情報 ホテルWBFグランデ旭川

ホテルWBFグランデ旭川入口
ホテルWBFグループの旭川にあるホテルです。JR旭川駅から徒歩5分程の立地です。駅周辺にはイオンや3・6街(さんろくがい)と言われる飲食店が並ぶ歓楽街もあります。後は旭川といえば旭山動物園が人気ですよね。
ホテルWBFグランデ旭川には温泉があり宿泊者は勿論、日帰り入浴も出来ます。ですが今回は宿泊してきました。


ホテルWBFグランデ旭川

駐車場はホテル裏にあり青空駐車で有料です。ロビーにはソファーが置いてあり、キッズルームや喫煙コーナーなどもありました。ウエルカムコーヒーにレモンシャーベットもあります。
ロビーはとても綺麗にされていて、ホテルの方の対応も良かったです。温泉は2階にありましたね。


ホテルWBFグランデ旭川セミダブル


部屋はセミダブルルーム、ベットはシモンズ製で幅140㎝。寝心地よく、ぐっすりと眠れました。部屋と入口の間に仕切りの扉があるのもいいですね。入口のライトはセンサーになっているのも便利です。
部屋には無料で使えるスマホも置いてありました。



みなぴりかの湯入口

靴のロッカーは日帰りと宿泊者で別れていましたね。靴のロッカーキーを渡すと脱衣所のロッカーキーが貰えます。宿泊者は部屋からタオルを持っていかなくても、受付でタオルが貰えるのがいいですね。何回温泉に入っても新しいタオルが貰えます。
リラクゼーションコーナーもあり、ソファーに畳のコーナー、テレビがありました。マッサージ機もあり200円で10分でした。



脱衣室
リラクゼーションフロアーにはボデイケアや足つぼマッサージなどもありました。
脱衣室はロッカーが沢山ありました。もちろん綺麗にされていますね。ウオーターサーバーも置いてありました。
パウダールームは広めで男湯にはスキンローションやヘアートニックなどが置いてありました。
その他にあかすりの部屋もありました。



炭酸泉・ホテルWBFグランデ旭川ホームページより

温泉は「みなぴりかの湯」といいます。浴室はタイル張りで綺麗ですね。シャワーも沢山ありました。内湯は炭酸泉に、熱めの湯のやせがまんの湯、ジェトバス、サウナ、水風呂などです。
炭酸泉はぬるめの湯で体に気泡がついてきますね。pH4.5で5分浸かると血流が良くなると言われているそうです。



露天風呂・ホテルWBFグランデ旭川ホームページより

露天風呂もありますが壁があり外は見えません。天井の1部から空が見えますが、湯に浸かりながらは見えませんね。
露天風呂には温泉があります。タイルで囲まれた浴槽には少し濁った色をした温泉が入っています。臭いは無臭で肌さわりはサラっとしていますね。40℃位のぬるめの湯で長く浸かっていられます。
温泉という事で、周りのタイルには茶色く色がついていましたね。



石壺湯・ホテルWBFグランデ旭川ホームページより

丸い形をした「石壺湯」などもありました。3つある石壺湯、こちらも40℃くらいのぬるめの湯でしたね。
電気風呂もあり、腰、背中、足をそれぞれ電気がくる湯がありました。湯に浸かると少しビリビリとした感触がきました。
露天風呂にはテレビもありましたね。
ホテルWBFグランデ旭川には2種類の岩盤浴と4種類の癒し処がある「岩盤浴旭汗房」もあります。


朝食バイキング

ホテルWBFグランデ旭川ではランチバイキングもやっていました。今回は宿泊なので朝食バイキングです。約50種類の和洋バイキングで、甘エビやサーモン、しらす、イクラで海鮮丼がつくれたりします。その他にジンギスカン、ラーメン、シェフがその場で作るオムレツなどがありました。贅沢な朝食で美味しかったです。



ホテルWBFグランデ旭川
日帰り入浴営業時間 10時から23時
年中無休
入館料 大人1200円、小人700円
(フェイスタオル・バスタオル・館内着付き)
岩盤浴旭汗房 500円(岩盤浴のみは別途入場料1200円)

泉質
源泉名 ホテルラッソグランデ旭川源泉
泉温 15.1℃(気温25℃)
pH 6.71

住所 北海道旭川市宮下通10丁目3-3
TEL 0166-29-4126(天然温泉みなぴりかの湯 直通ダイヤル)
https://www.hotelwbf.com/grande-asahikawa/

2018年7月入湯
施設情報は入湯時の情報です。


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