2018年6月30日土曜日

雄武町温泉日帰り情報 オホーツク温泉ホテル日の出岬

ホテル日の出岬外観
オホーツク温泉ホテル日の出岬のある雄武(おうむ)町は、オホーツク海に面しており、人口4500人程の町です。
ホテル日の出岬はその名の通り「日の出岬」にあり、ホテルはオホーツク海のすぐそばにあります。宿泊は勿論、日帰り入浴も出来ます。



浴場への廊下

浴場までは靴を脱いで、ホールや廊下を通るのですが、とても綺麗ですね。軽食コーナーやエクササイズルームもあり、マッサージ機もありました。
脱衣所も広くて綺麗ですね。貴重品ロッカーがあり、服はカゴにいれます。




ホテル日の出岬ホームページより


浴場も綺麗ですね。浴槽は大浴槽(42℃)の他に低温槽(40℃)沸かし湯(41℃)打たせ湯にサウナもあります。
浴室はガラス張りになっており、オホーツク海を一望できます。温泉は透明で無臭です。泉質はナトリウムー塩化物強塩温泉
温泉は透明なので、最初は沸かし湯を温泉だと思って入っていました。浴槽によって温度が違うのがいいですね。

ホテル日の出岬ホームページより

露天風呂もあります。屋根がなく開放感があり、目の前に広がるオホーツク海が素晴らしい景色ですね。露天風呂の温泉は少し熱めでした。浴槽は広めでいいですね。
ホテル日の出岬にはその他に、体の不自由な方の為の貸し切りの浴場もあるそうです。





ホテル日の出岬にはレストランもあり、ラーメンやそば、定食、丼物、カレーなどに海鮮物など豊富なメニューがありますね。私が訪れた日はランチバイキングをやっていました。館内にはその他に展望ルーム、カラオケルーム、売店コーナーなどもあります。

オホーツク温泉 ホテル日の出岬
日帰り入浴営業時間 平日  11時から21時30分
        土日祭日  10時から21時30分
入湯料 大人500円 子供(4歳から小学生300円)
有料備品 レンタルタオル500円、販売フェイスタオル200円、歯ブラシ100円
カミソリ100円、シャワーキャップ100円

泉質
源泉名 オホーツクオムイ温泉
ナトリウムー塩化物強塩温泉
泉温 63.2℃

住所 紋別郡雄武町字沢木171番地
TEL 0158-85-2626
http://hinodemisaki.com/index.html

2018年5月入湯
施設情報は入湯時の情報です。


2018年6月29日金曜日

天塩町温泉日帰り情報 てしお温泉夕映

てしお温泉夕映外観
てしお温泉夕映は、日本海に面する天塩町にあります。人口3000人程の町で、北海道第2位の長さを誇る「天塩川」があります。大きな「シジミ」が特産品の町ですね。
てしお温泉夕映は日帰り入浴の他に、宿泊もできる施設です。




てしお温泉夕映ホームページより


てしお温泉夕映は洋風風呂和風風呂が日替わりで男女入れ替えになっており、和風風呂には露天風呂もあり、日本海や隣接する海浜公園を望めるオススメの露天風呂ですが、冬季は使用できません。
泉質はナトリウム塩化物強塩泉で、源泉加水なし。少し黒紫がかった温泉は浴室に入ると「アンモニア臭」が漂う独特の温泉です。マツコの知らない世界でも紹介されました。

てしお温泉夕映 休憩所


てしお温泉夕映には休憩所があり、マンガや新聞、テレビなどがありますね。ロビーには売店があり特産品のシジミを使った商品やマヨネーズのような容器にプリンが入っている「チューチュープリン」なる物も売っていました。



しじみラーメン・しじみが沢山入っています




てしお温泉夕映にはレストランもあり特産品のしじみを使ったラーメンやパスタに、日替わりのランチメニューなどもあります。
レストラン営業時間
ランチ 11時30分から14時30分
ディナー17時30分から20時30分



マッサージ機もあります。型は古そうですね。目の前はガラス張りになっているので、外の景色を観ながらマッサージできます。
てしお温泉夕映はアンモニア臭がする独特の温泉で宿泊も出来るおすすめの温泉です。ホテルは2018年4月にリニューアルオープンしたそうです。隣接する鏡沼海浜公園にはキャンプ場もありキャンプをしながら温泉に入る事も出来ますね。

てしお温泉夕映
日帰り入浴 営業時間 平日11時から22時(最終入館21時)
           休日10時から22時(最終入館21時)
入湯料 大人(中学生以上)600円
    小学生200円、乳幼児無料
定休日 なし(4月と11月にメンテナンスの休業あり)
レンタル品 バスタオル200円、フェイスタオル150円、ナイロンタオル200円

泉質
源泉名 天塩温泉
ナトリウム塩化物強塩泉
泉温 38.9℃(気温-3℃)
PH値 7.3

住所 天塩郡天塩町サラキシ5807番地4
TEL 01632-2-3111
http://teshiospayubae.net/

2016年11月、2017年9月入湯
施設情報は入湯時の情報です。


2018年6月28日木曜日

幌加内町温泉日帰り情報 せいわ温泉ルオント

せいわ温泉ルオント外観

せいわ温泉ルオントがある幌加内町は、旭川市から車で1時間程の場所にあります。蕎麦の作付面積、生産量ともに日本一です。道の駅「森と湖の里ほろかない」にせいわ温泉ルオントはあり、日帰り入浴の他に宿泊施設のログキャビンがあります。せいわ温泉ルオントはとんがり帽子の屋根で北欧風の建物ですね。

脱衣所は綺麗にされていますね。ロッカーは服を入れれる大きさです。
浴室の内湯は温泉の他に、沸かし湯、薬湯、寝湯、水風呂、サウナがあります。温泉は少し緑がかっていますがほぼ透明ですね。泉質はナトリウムー塩化物質、加温ありです。
せいわ温泉ルオントには露天風呂もあります。庭園風の岩風呂で露天風呂はかけ流しで加温ありです。茶色く濁った温泉ですね。
温泉上りに休める休憩所やゲームコーナーもありました。無料で飲めるお茶や水もありますね。

レストランそばの里・天せいろそば

幌加内町と言えばやっぱり蕎麦ですよね。館内には「レストランそばの里」があり、蕎麦はもちろん、カレーや天丼、カツ定食などもありました。食べたのは「天せいろそば」蕎麦湯もついて、1300円。美味しかったです。店内の一角にはガラス張りの蕎麦の打ち場があります。
レストランむぎの里 営業時間 
11時30分から14時
17時から20時30分




せいわ温泉ルオント
営業時間 10時から21時
定休日 水曜日
入湯料 大人500円、子供250円

泉質
源泉名 三頭の湯
ナトリウムー塩化物質
泉温 7.6℃(気温―7℃)
PH値 6.50

住所 雨竜郡幌加内町字政和第一
TEL 01653-7-2070

2018年5月入湯
施設情報は入湯時の情報です。


2018年6月27日水曜日

岩見沢市北村温泉日帰り情報 やすらぎの湯 北村温泉ホテル

北村温泉ホテル外観
北村温泉ホテルのある北村は平成18年に岩見沢市に合併されました。岩見沢市中心部からは離れていますが、岩見沢駅からシャトルバスも運行されていて20分ほどです。宿泊の他に日帰り入浴も出来、朝6時から入浴出来ます。温泉の他に岩盤浴もあるそうです。




北村温泉ホテルホームページより

北村温泉ホテルの温泉は「源泉100%かけ流し」、泉温も43℃ということで加温もしていないそうです。泉質はナトリウム-塩化物強塩泉。少しグリーンかかった温泉はヌルっとしていて、ちょっと熱めです。強塩泉ということで、舐めてみるとしょっぱいですね。
浴室は内湯の他にジャグジーも温泉が使われていると思います。その他サウナや水風呂、石で作られたベンチもありました。


北村温泉ホテルホームページより


床、浴槽ともタイル張りで少し古さを感じる浴室です。
露天風呂もあり、高さの違う所に2つの浴槽がありタイルの上に岩が置かれていました。周りは塀で囲まれていますが、屋根はないですね。





休憩所

館内の施設は休憩所の他に、ゲームコーナー、カイロプラクティックに売店などがありました。
レストランもあり、ラーメンやそば、丼物に焼き鳥などの居酒屋メニューもありました。






岩見沢産の落花生を使用した、北村温泉ホテル名物の「きたむら担々麵」。味噌担々麵と冷やし担々麵があるそうです。美味しそうですね。その他に牛すき焼き、牛しゃぶしゃぶ90分食べ放題も毎日開催中だそうです。
レストラン四季彩 
営業時間
11時から14時30分、17時から21時










マッサージ機も1台通路に置いてありました。100円で15分。温泉施設でよく見かけるマッサージ機ですね。ゆったりコースとすっきりコースが選べます。なかなか気持ちいいです。









北村温泉ホテル
日帰り入浴営業時間 6時から23時30分(最終受付23時)
入湯料 大人500円、小人250円

泉質
源泉名 北村温泉
ナトリウム-塩化物強塩泉
泉温 43.5℃(気温15.2℃)
PH値 7.12

住所 岩見沢市北村赤川156-7
TEL 0126-55-3388
http://kitamuraonsen.com/index.html

2018年6月入湯
施設情報は入湯時の情報です。


2018年6月26日火曜日

遠別町温泉日帰り情報 旭(あさひ)温泉

旭温泉 外観
旭温泉は日本海に面する遠別町にあり、遠別市街地からは車で15分ほど離れた場所にあります。遠別町からの送迎バスも運行しています。
「秘境感」が漂う素敵な温泉ですね。外観からわかるように古い建物ですが、脱衣所、浴室はリニューアルされていて綺麗ですね。貴重品ロッカーは脱衣所にはなく、受付の前にあります。




旭温泉ホームページより和風浴室の露天風呂

旭温泉の浴室には和風風呂洋風風呂が「男女日替わり」になっています。その他に貸し切りの家族風呂もありますね。
旭温泉の源泉には茶褐色の旭の湯(かけ流し)と黒紫色をした富士見の湯(循環)の2種類の源泉があります。和風の露天風呂には歩き湯もあります。
露天風呂からは草木が生い茂る景色を眺められて秘境に来たような気分があります。また5月頃には温泉に入りながら「桜」を見る事も出来ます。


旭温泉ホームページより洋風風呂の露天風呂



泉質は旭の湯がナトリウムー塩化物質、富士見の湯がナトリウム―炭酸水素塩泉・塩化物質。加温、加湯あり。旭の湯は身体疲労や傷に効果があり、富士見の湯は肌をなめらかにする美肌の湯として女性にオススメだそうです。



脱衣所はリニューアルされていて綺麗です



脱衣所はコンクリート打ち放しでオシャレな感じで綺麗です。ウオーターサーバーも置いてあり、ベビーベットもありました。畳の休憩所もあり食堂もあります。
食堂の営業時間は11時から14時30分、17時から20時30分(都合により時間変更あり)。




マッサージ機は2台あります。温泉施設でよく見かけるマッサージ機ですが、色がいいですね。100円で15分。ゆったりコースとすっきりコースが選べます。目の前はガラスになっており、外の景色を眺めながらマッサージ出来ます。
旭温泉は日帰りだけではなく宿泊も出来て夕食付のプランもあります。客室はリニューアルされておらず古いままですが、それもまた秘境感がありいいかもしれませんね。

遠別町レストランメルヘン


旭温泉からは離れていますが遠別町でオススメのレストラン「メルヘン」。ステーキが美味しいと評判です。








旭温泉
営業時間 8時から22時(最終受付21時30分)
入湯料 500円(JAF会員証提示で100円割引)
レンタル バスタオル200円、フェイスタオル100円
泉質
源泉名 旭の湯   ナトリウムー塩化物質
    富士見の湯 ナトリウム―炭酸水素塩泉・塩化物質

住所 天塩郡遠別町旭294番地2
TEL 01632-7-3927
http://asahi-onsen.cocolog-nifty.com/blog/youkoso.html

2017年3月入湯
施設情報は入湯時の情報です。